松屋のこだわり・思い

最終的には人の目・手を使って、
製品一つ一つに置いて大切に作業を行います。

1946年の戦後当時、渥美半島にある小さな村で、先代でもある父が染物屋を創業しました。その後、時代と共に着物を着る人が少なくなり、松屋クリーニングに改正し、豊橋市朝丘町にて松屋クリーニング豊橋営業所を開設。昭和49年に松屋クリーニング豊橋工場を現在地、下五井町沖田に開設、昭和51年10月1日株式会社松屋リネンサプライに変更し、リネンサプライの素晴らしさを地域の皆様にお伝えしていました。。これが現在の「株式会社松屋リネンサプライ」の前身となります。

「効率の良さとともに、安心・安全なリネンサプライを提供する」ということ。
安かろう、悪かろうでは意味がありません。効率を求めながらも、洗い方一つにおいても高品質に仕上がるように徹底をしました。

40年以上経ってもその想いは変わりません。令和の時代となり、よりAI化が加速していく中でも、私たちが大切にしなければならないことは昔と同様に「安心・安全」です。最新の機械を取り入れながらも、最終的には人の目・手を使って、製品一つ一つに置いて大切に作業を行うことが重要となります。

「人喜び我喜ぶ」

シーツなどのリネン製品を使うのは、事業者様ではなく、その先のお客様です。お客様が笑顔になること、使い心地が良かったと喜んでくれることが私たちの使命です。
お客様が使用されたリネン製品を回収、クリーニングして新品同様に綺麗に、清潔にすることはもちろんですが、使う方の気持ちに寄り添いながら、丁寧な技術と安心したリネン製品を供給することが大切です。

私たちは、その先のお客様のことを思いながら、リネン製品に対して真摯に向かい合います。

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